建築物石綿含有建材調査者講習の受講。
昨年から請負金額が100万円以上の煙突の解体・改修にあたっては工事開始前の労働基準監督署への報告が必要であるが
令和5年10月1日からは石綿含有建材調査者が実施しなければならないので講習を受講した。
テキストにも良く出てきたが煙突の断熱材でアスベスト含有のものは作業レベル2とされている。
煙突断熱材が石綿含有か否かは図面や見た目ですぐにわかるので判別しやすい。
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